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第1号 · 2026年 春 RSS
Japan Culture Network ジャパン・カルチャー・ネットワーク

ABOUT · 概要

編集部について

文化を集めて、人と地域を結ぶ——本誌は、日本各地の文化を編集の手で結び直すための、小さな媒体です。

本誌の目的

Japan Culture Network(ジャパン・カルチャー・ネットワーク)は、日本各地の伝統・工芸・暮らし・食・思想を、長く読み継がれる質の編集記事として記録するために設立された文化キュレーション・プラットフォームです。観光案内や消費情報の提供を主目的とせず、各テーマに対する取材・調査・編集の積み重ねによって、読者が時間をかけて読み返せる媒体を目指します。

編集方針

本誌の編集方針は、以下の三点を柱とします。

1. 速度を落とすこと

情報の速度競争に参加せず、ひとつの題材について十分な取材時間を確保したうえで記事化します。週1〜2本の更新を基本ペースとし、無理な量産はしません。

2. 一次情報を重視すること

取材対象の現場を訪れ、職人・住人・関係者の声を聞き、現地で観察した事実を記事の基礎に置きます。二次情報の引用には出典を明示し、推測と事実を文章のなかで分けて記述します。

3. 文化的な持続可能性に貢献すること

記事化される伝統や地域の文化が、商業的な過熱や観光的な消費によって損なわれないよう、報じ方の節度を編集会議で議論します。スポット情報のなかには、編集上の構成のために設けた架空の名称を含む場合があり、その旨は記事内に明示しています。

編集体制

本誌は、編集部による集合的な編集体制で運営されます。個人名による署名は基本的に行わず、すべての記事は「Japan Culture Network 編集部」名義で発表されます。これは、特定の個人の声を強調するのではなく、編集部としての取材と判断の集積を読者にお届けすることを意図しています。

記事の構成

本誌は四つのカテゴリーで記事を整理しています:

  • 伝統と工芸 — 千年を経た技と、いまを生きる職人たちの記憶。
  • 街と暮らし — 路地、商店街、坂のある町——日常の地形を歩く。
  • 食と季節 — 食卓に映る四季と、土地の発酵の知恵。
  • 文化と思想 — 和歌、茶道、禅——形のない文化の深層。

本誌は号制(クォータリー)を採用しており、各号に編集軸となる季節テーマを設定します。第1号 · 2026年 春のテーマは「層」です。

取材と寄稿

取材のご相談、寄稿のご提案、企画のご提案は、お問い合わせフォームよりお寄せください。編集会議で検討のうえ、ご返答します。すべてのご相談に取材をお約束するものではありませんが、いただいたご提案はすべて目を通します。

独立性に関する声明

本誌は、特定の企業、行政機関、観光協会、業界団体から、編集内容に影響を与える形での出資・提携・寄稿料を受けていません。記事内に登場する地域・建築・工芸・料理等は、編集部が独自の判断で取り上げたものであり、当該主体との提携関係は存在しません。

将来的にディスプレイ広告(Google AdSense等)を導入する場合がありますが、その場合も広告と記事内容は明確に分離され、広告収入が編集判断に影響を及ぼさないよう配慮します。

連絡先

編集に関するお問い合わせ、取材依頼、訂正のご指摘などは、以下からお寄せください。

本誌の歩みについて

本誌は2026年に創刊された新しい媒体です。これから一号一号、丁寧に編んでいきます。読者の方々からのご感想・ご批判は、本誌の編集を支える重要な要素となりますので、率直にお寄せいただければ幸いです。